金継ぎとは
直すことで宿す、新たな価値。

「割れた大切な器を、美しく甦らせたい」そうした想いから生まれたのが、「金継ぎ」です。その歴史は、戦国時代の茶の湯の文化にまで遡り、統治者から拝領した茶道具の修理方法から生まれた説などが言い伝えられています。以来、欠けや割れ、ヒビなどを金継ぎした器は日本文化の中で完品同様、もしくはそれ以上の価値を宿すと考えられるようになりました。
器と技を今につなぐ、漆の力。

「金継ぎ」は、職人の技で割れた器を漆で接着し、接合部分に金粉を蒔いて仕上げます。金で接着すると誤解されがちですが、漆の樹液の硬化作用を活かした我が国古来の手法です。漆は遥か縄文時代から用いられ、発掘された約6,000年前の赤色漆塗り櫛が、現在までその姿を保つほどに堅牢であり、自然の力の素晴らしさを証明してくれます。






金継ぎのご依頼
当工房へのご依頼を希望の方はこちらをご覧ください。お陰様で沢山の金継ぎのご依頼を頂いており、通常2~3か月のご納期が、現在3~5か月程度と長くなっております。何卒ご容赦ください。
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金継ぎを学ぶ
金継ぎワークショップ

欠けてしまった、割れてしまった器をご持参ください。 本漆を使用した伝統的な「金継ぎ」の最初の作業をご体験後、 うるしの駒やがお預かりして、3~5か月程度かけて最後まで仕上げます。
金継ぎ教室

上野池之端と、福井県鯖江市で開校している金継ぎ教室のご案内です。